Japanische Klassiker mit Furigana
ja-reading.com
Lesen Sie japanische Klassiker online mit Furigana. Filtern Sie nach JLPT-Niveau, tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung und übersetzen Sie einen Satz.
スモーリヌイにひるがえるあかはた
スモーリヌイに翻る赤旗
宮本 百合子
Lesen Sie スモーリヌイに翻る赤旗 (スモーリヌイにひるがえるあかはた) von 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 25.354 Zeichen · 51 Bildschirme
廊下のはずれのあいた戸から、しずかな川が見えた。ネ※(濁点付き片仮名「ワ」、1-7-82)河の支流だ。スモーリヌイの裏を流れている。
我々は馬じゃない!
鼻の穴をふくらがした馬の面が壁新聞に描いてある。
スモーリヌイの食堂のパン切はいつもひどく大きく切ってある。人々はみんな食べない。半分かじって放ったらかしてあるのをちょいちょい見る。我々は馬じゃない。人間の口に適当な大きさのパンきれがいる。それを幾切れでもたべたらいいじゃないか!
壁新聞発行所が主催で、レーニングラード市外の集団農場見学に出かけた記事がある。工業化債権に、スモーリヌイの勤務者が何ルーブル応募したとかいう報告が書かれている。――
壁新聞は、СССРじゅう至るところの役所、工場の職場、学校で発行されている。大抵、手書きである。漫画、写真をはったの、新聞雑誌からの切りぬきを編輯したもの。印刷の週刊工場新聞をもっているところでも、職場、職場はやっぱり手書きの壁新聞を、生産予定計画表とならべて自分の壁にかけている。
『プラウダ』が刻々にうつりかわるСССР全土の、世界プロレタリアート全体の問題について書いている。