Japanische Klassiker mit Furigana
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せんきゅうひゃくにじゅうしちねんはるより
一九二七年春より
宮本 百合子
Lesen Sie 一九二七年春より (せんきゅうひゃくにじゅうしちねんはるより) von 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 9.982 Zeichen · 21 Bildschirme
○頬っぺた高くふくれて居るが手など細く弱々し。
○坊や たべるの たべゆの
○カキクケコ云えず かあちゃんをターチャん
○いもの煮えたの御存じない いものとぐちゃぐちゃいい、ジョジョンジナイ ジョジョンジナイと云う。
○おへそを デンデン
○ありがとう あなとうとーのみこと(勅語奉答の覚えた)
○エプロンに お月と兎ついて居 眼玉が碧い貝ボタン、その眼玉とるぞ とYいう、片手でお月さんをかくし、片手で兎の目玉かくし。あとになってもその手をはなさず
「もうとりません」
と云われてやっと離す。そのように覚えのよい、小心な、根気よいところあって、哀れ。
○四つの子供がよく大人の言葉と表情を理解するだけでもおどろくべきものだ。
○「ああ 一寸姐さん」と立つ関さんの後を
「ワアー たあたん」
と忽ちかけ出す
「ああ あぶない」
誰かがかけ出す
○風呂=バシャバシャ
足のかわがすりむけてる
母「ほら御覧なさい、こんなになってるからお靴はけませんよ」
暫く眺めて居て、
「いたーい」
「チチンぷいぷい」をしてやる
子「いたいとこ、どこいった?」
母「お山、あっちのお山」