Japanische Klassiker mit Furigana
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にっき
日記
宮本 百合子
Lesen Sie 日記 (にっき) von 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 1.280 Zeichen · 3 Bildschirme
一月
一月二日
一月三日
一月四日
一月五日
〔卓上日記に〕
一月一日
一月二日
一月
ことしは、筆まめでなければならない。いろいろ、現実的なノートをまめにしるさなければいけない。記憶にたよる――たよりきれないと知るべし。
一月二日 火
“条件反射”論というのがある、セクト的に出している、それに対する批判。いつも右か左、いつもそれとのたたかい。
一月三日 水
“潜行8氏は□の庇護にはいってしまってもう手がつかないから、これからはもっぱら国際派――宮ケンさんに集注する方針です”そう申した由。
一月四日 木
のっぽ来、“やーどないしてるんや。宮ケンなんかにくっついてたらどもならんで――敵やぜ”カブト町の人のわんさいる中で大きい声を出してそう云ったガンモドキ。
一月五日 金
日共非合法化ということと日本の再軍備ということとがことし正月の maristmas
アメリカの地球主義――Globalism
〔卓上日記に〕
一月一日 月曜
三人で御雑煮、おとそ、
天気予報によれば、きょうは天気わるいはずだよ。
二十八日の夜仔犬が生れた。
犬の子の生れた正月、何だかいいこころもち。
みや本のひと
一月二日 火曜
朝風呂
みんないい気分。若い二人ははがゆがっている。