Japanische Klassiker mit Furigana
ja-reading.com
Lesen Sie japanische Klassiker online mit Furigana. Filtern Sie nach JLPT-Niveau, tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung und übersetzen Sie einen Satz.
うんのじゅうざはいせんにっき
海野十三敗戦日記
海野 十三
Lesen Sie 海野十三敗戦日記 (うんのじゅうざはいせんにっき) von 海野 十三 (うんのじゅうざ) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 83.094 Zeichen · 167 Bildschirme
◯久保田氏の発足を支援して「地中魔」一冊を整理してまとめる。外に「のみの探偵」と「月世界探険」であるが、この二つ、かなり手を入れた。因(ちなみ)に白楊社という名で立つよし。
◯田久保氏(元海軍少佐、青葉二分隊長)来宅。大いになつかしい。
十一月十七日(日)
◯十月中旬より血痰が出て、静養していたが、本月上旬にはとまり、今は治っている。この数日急に寒くなり、風邪をひいたらしく、ゆうべは熱が出、脈が多くなったので、アスピリン〇・五瓦(グラム)をのんだ。今朝は寒気もなく、気温もいくらか逆戻りして温くなったらしく、雨が降り出した。
◯今朝、柴田氏を訪問の予定のところ、雨となったので、電話で断った。
◯陽子は山脇のバザーで、昨日と今日いそがしい。今朝はたくさん芋をふかして学校へ持っていった。模擬店の「若松」の係だそうだが、その売品の材料に使うらしい。何でも「若松」のお嬢さんが同級にいるとかで、その縁の出店らしい。昨日生菓子を持ってかえって来て一つくれたが、まず甘い方であって、幻滅のおそれはなきものだった。
◯きょうは午後から武田光雄君が来宅せらるる旨、昨夜電話があった。