Japanische Klassiker mit Furigana
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せいしゅんのいきのあと
青春の息の痕
倉田 百三
Lesen Sie 青春の息の痕 (せいしゅんのいきのあと) von 倉田 百三 (くらたひゃくぞう) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 127.338 Zeichen · 254 Bildschirme
――私は来たるべき不幸の前に、心をととのえて用意しなければなりません。私はどんなことにも心を乱さずにおちついて面接できるように、私のこころを鍛えねばなりません。泣いてうろたえている時は過ぎました。涙は外にながれずに内に沁みます。私は運命の前に知恵をもって立ちます。黙ってすべきことをして行きます。あなたはあなたの魂の法則で生きて下さい。私は私ので生きます。私はあなたのこの前のお手紙を対抗的には感じませんでした。私はあなたの歩みを承認し、愛の眼で見守りましょう。私たちは遠慮なくおのおのの歩みに忠実であって、姑息な礼譲から、したいこともせずに置くようなことは必ずやめましょう。私たちには性格の強さが必要です。時として私は自分を偽っているように感じて、窮屈な気のすることもあります。私はこれからは、ことに秋から東京で日夕往来するようになれば、今よりもっと自由にふるまわせていただく気でいます。refuse したいことを refuse できないような友情はいやですからね。
私はこの頃生活が晦渋してはかどりかねているかたちです、どうも私の起こす感情には affection が多くて確かでない。