Japanische Klassiker mit Furigana
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がちょうの たんじょうび
がちょうの たんじょうび
Lesen Sie がちょうの たんじょうび von Niimi Nankichi (新美 南吉) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N5. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N5 · Einstieg · moderne Kanji und Kana · 1.076 Zeichen · 3 Bildschirme
「なんですか」
「あの、すみませんが、きょうだけは おならを しないで ください」
いたちは はずかしくて、かおを まっかに しました。そして、
「ええ、けっして しません」
と こたえました。
そこで いたちは やって いきました。
いろいろな ごちそうが でました。おからや、にんじんの しっぽや、うりの かわや、おぞうすいや。
みんなは たらふく たべました。いたちも ごちそうに なりました。
みんなは いい ぐあいだと おもって いました。いたちが おならを しなかったからで あります。
しかし、とうとう、たいへんな ことが おこりました。いたちが とつぜん ひっくりかえって、きぜつして しまったのです。
さあ、たいへん。さっそく、もるもっとの おいしゃが、いたちの ぽんぽこに ふくれた おなかを しんさつしました。
「みなさん」と もるもっとは、しんぱいそうに して いる みんなの かおを みまわして いいました。「これは、いたちさんが、おならを したいのを あまり がまんして いたので こんな ことに なったのです。これを なおすには、いたちさんに おもいきり おならを させるより しかたは ありません」