Japanisch lesen

Japanische Klassiker mit Furigana

ja-reading.com

Lesen Sie japanische Klassiker online mit Furigana. Filtern Sie nach JLPT-Niveau, tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung und übersetzen Sie einen Satz.

ソヴェトぶんだんのげんじょう

ソヴェト文壇の現状

宮本 百合子

Lesen Sie ソヴェト文壇の現状 (ソヴェトぶんだんのげんじょう) von 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.

N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 28.896 Zeichen · 58 Bildschirme

Aozora Bunko

一九二五年に、現在のロシア・プロレタリア作家連盟(ラップ)が全ソヴェト・プロレタリア作家連盟(ワップ)という名称で、第一回の大会を開いた。ルナチャルスキーやブハーリンが列席して演説し、ロシア共産党(ボルシェビキ)の文学に関するテーゼを説明した。

この時、既にはっきりと云われた。プロレタリア作家たちこそ、解放された光栄ある労農階級のものだ。たとえ、現在「同伴者」作家たちの業績がより目立っているにしろ、彼らは社会主義社会の発展につれて変化してゆくものだ。現在は幼稚だとしても、プロレタリア作家の未来は大きい。前進するプロレタリア階級の文化とともに、益々いいものが書けるようになる。ルナチャルスキーは、彼の永い演説の最後を「プロレタリア作家万歳!」という声で結んだ。

同時にプロレタリア文学の発展と完成へ向っての鍛錬は、まったく自力でプロレタリア作家の努力によってされなければならないことも、明瞭に云われた。レーニンは云った。「文学は党の文学とならねばならぬ。」それは、党の方向に一致した階級の文学でなければならぬという意味だ。党のテーゼは言明している。党は文学のいろんな流派が持っている社会的階級的内容を、正確に識別するが、決して、その中の一つの傾向だけに党を結びつけることはしない。