Japanische Klassiker mit Furigana
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そうせきしとわたし
回想 子規・漱石
高浜 虚子
Lesen Sie 回想 子規・漱石 (そうせきしとわたし) von 高浜 虚子 (たかはまきょし) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 115.187 Zeichen · 231 Bildschirme
御房さんがこんな事をもしくは之に類似した事を愚妻まで申し出たそうです。これに由ってこれを観ると謙遜のようにもあり、いきたいようにもあり、ちょっと分りませんな。然し否ではないんでしょう。そう手詰に決答を逼る必要もないから愚妻はよく考えなさいと申したら、御房さんはよく考えて見ますと申したそうであります。
右は小生の直接研究に無之候えども大体の見当は間違った愚妻の報知とも思われません。
右迄草々。
七月十三日金
虚子先生
○
明治四十一年七月二十三日(封書)
拝啓 別封「花物語」は寅彦より送り越し候もの。中には中々面白きもの有之出来得るならば八月の『ホトトギス』へ御出し被下度候。
新、旅行。小石川同心町の住人代稽古に参り候。中々上手に御座候。何と申す人にや、大蔵省へ隔日に宿直する人の由。修善寺は如何に候いしや。頓首。
七月二十三日金
虚子先生
○
明治四十一年八月十九日(封書)
御書面拝見。『朝日』への短篇遂に御引受のよし敬承。御多忙中さぞかし御迷惑と存候。然しこれにて渋川君は大なる便宜を得たる事と存候。今日「三四郎」