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Japanische Klassiker mit Furigana

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かいだんぼたんどうろう

怪談牡丹灯籠

三遊亭 円朝

Lesen Sie 怪談牡丹灯籠 (かいだんぼたんどうろう) von 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.

N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 123.879 Zeichen · 246 Bildschirme

Aozora Bunko

ように、宜しいか、それがサ誠に彼女が恥かしがって、もじ/\としているだろうから旨くソレ」

婆「旦那様なんのお手付きでございますよ」

相「此奴わからぬ奴だナ、手前だって亭主を持ったから子供が出来たのだろう、子供が出来たのち乳が出て、乳母に出たのだろう、ホレ娘は年がいかないからいゝ塩梅にホレ、いゝか」

婆「貴方は本当に何時までもお嬢様をお少さいように思召ていらっしゃいますよ、大丈夫でございますよ」

相「成程目出たい、宜いかえ頼むよ」

婆「旦那様、お嬢様お休み遊ばせ」

と云っても、孝助はお國源次郎の跡を追い掛け、兎や斯うと種々心配などして腕こまねき、床の上に坐り込んでいるから、お徳も寝るわけにもいかず坐っているから、

婆「左様なれば旦那様御機嫌様宜しく、お嬢様先程申しました事は宜しゅうございますか」

徳「貴方少しお静まり遊ばせな」

孝「私は少し考え事がありますから、あなたお構いなくお先へお休みなすって下さいまし」

徳「婆やア一寸来ておくれ」

婆「ハイ、何でございます」

徳「旦那様がお休みなさらなくって」

と云いさして口ごもる。

婆「貴方お静まりあそばせ、それではお嬢様がお休みなさる