Japanisch lesen

Japanische Klassiker mit Furigana

ja-reading.com

Lesen Sie japanische Klassiker online mit Furigana. Filtern Sie nach JLPT-Niveau, tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung und übersetzen Sie einen Satz.

かいだんぼたんどうろう

怪談牡丹灯籠

三遊亭 円朝

Lesen Sie 怪談牡丹灯籠 (かいだんぼたんどうろう) von 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.

N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 123.879 Zeichen · 246 Bildschirme

Aozora Bunko

以上は、君のためにならねえ事は僕は云うよ、一体君はあの女の身の上を知って世話をするのか知らないのか」

伴「おらア知らねえが、お前さんは心安いのか」

志「あの婦人には男が附いて居る、宮野邊源次郎と云って旗下の次男だが、其奴が悪人で、萩原新三郎さんを恋慕った娘の親御飯島平左衞門という旗下の奥様附で来た女中で、奥様が亡くなった所から手がついて妾と成ったが今のお國で、源次郎と不義をはたらき、恩ある主人の飯島を斬殺し、有金二百六十両に、大小を三腰とか印籠を幾つとかを盗み取り逐電した人殺しの盗賊だ、すると後から忠義の家来藤助とか孝助とか云う男が、主人の敵を討ちたいと追かけて出たそうだ、私の思うのは、あれは君に惚れたのではなく、源次郎が可愛いからお前の云う事を聞いたなら、亭主のためになるだろうと心得、身を任せ、相対間男ではないかと僕は鑑定するが、今聞けば急に越後へ立つと云い、僕をはいて君独り寝ている処へ源次郎が踏込んでゆすり掛け、二百両位の手切れは取る目算に違えねえが、君は承知かえ、だから君は今夜こゝに泊っていてはいけねえから、僕と一緒に何処かへ女郎買に行ってしまい、あいつ等二人に素股を喰わせるとは何うだ