Japanisch lesen

Japanische Klassiker mit Furigana

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ごくちゅうへのてがみ

獄中への手紙

宮本 百合子

Lesen Sie 獄中への手紙 (ごくちゅうへのてがみ) von 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.

N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 374.755 Zeichen · 745 Bildschirme

Aozora Bunko

かりる方は二年ぐらいの期限でなければ償還しないというのに、こちらは五月ごろ達ちゃんかえれるというわけで、それ迄というので、それでは時間的に不便ということで車は元のまま。それにKがいたって明るい気分で又働いているというのは何よりです、それに台所を手つだうひともいるというのですし。お母さんへは、袋の代り帯をお送りしたこと、申しましたね。今年はお母さんも、やっぱり来年は買えないからコートやショールおこしらえになった由、そこへ偶然新しい帯でマアいいわね。仲仕ももとのひとがいます、大きい体の。私に「こけんとおいで」と云った男。「東京は遠うて、こけてもようおこしてあげられんで」と云った男。

南江堂の本。そうねえ。でもマア御一覧です。

表。この頃は徹夜しない、を原則で、そのために手もはれずにやれました。表は、ばからしいようで、あれでやっぱりいいのね。この間うち子供たちのいた間、九時すぎが何日かつづけられました。疲れも出ていたし。

毛糸足袋のこと、ああそうでしたか。きのう、お正月用外出用の大島綿入、下着、羽織送りました。冬の間外出用をかねて居りますからそのおつもりで。