Japanische Klassiker mit Furigana
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もうじんどくしょう
盲人独笑
Lesen Sie 盲人独笑 (もうじんどくしょう) von Dazai Osamu (太宰 治) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 10.171 Zeichen · 21 Bildschirme
にくき、やつばらめ。
○同二日。はし(橋)にて、であい、ひさしぶりにて、はなしをする。
さむしとて。かさぬるそでの。かひなきに。かくこそむかへ。うづみびのもと。
同断中略。
○十一月十六日。けいこ。よる、ゆきがふる。よくおもひみれば、日かずが、はや、なにほどもない。
よのわざに。けふもひかれて。くらしけり。あすも同。みとは知りにき。
どこでも、ふそくを言わるるにわ、わしも、へいこを。そこでも、いわれ、ここでも、いわれ。それにつき、わが師のいわく、けいこにんをば、わが子とおもへ、といへり。
○同十七日。みのこくに、いでて、ひつじのこくに、おべ村くわだに、きたる。どこへいつても、けいこの子の、ほかのようじ(用事)にて、いそがしきときほど、まの、わるいものわない。なにをするにも、ふじゆう(不自由)なやら、おやごに気がねるやら。このやうな、わるいことなら、なぜ、ここへ来たかとおもわるる。けいこわ、かたてまの、あそびにあらず。さむさ、きびしく、あしを、いたむ。
○同十八日。あそんだ。
○同十九日。いではら九一ろうどのに、はじめて、たいめんいたす。ちや(茶)の、めいじんなり。