Japanische Klassiker mit Furigana
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きくもようさらやまきだん
菊模様皿山奇談
三遊亭 円朝
Lesen Sie 菊模様皿山奇談 (きくもようさらやまきだん) von 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 189.935 Zeichen · 379 Bildschirme
が居るから心配は無い、貴様力を添えてやれ、さ松蔭書付を書いて私へ出せばそれで手前はお暇になったのだ…秋田屋の亭主気の毒だが此の庭で敵討を致させるから少し貸せ」
清「へえ」
と驚きました。
清「泉水がございますが」
數「いや、びちゃ/\落こっても宜しい、急に一時に片を附けなければならんのだ、さ書け書かんかえ」
大「はっ……併し何の様の証拠がござって、手前は神原兄弟と心を合せて御家老職を欺き、剰さえ御舎弟様を手前が毒害いたそうなどと、毛頭身に覚えない事で、殊に渡邊織江を殺害いたしたなどと」
梅「黙れ此の梅三郎が宜く心得て居るぞ、手前は神原と心を合せて織江殿を殺害致した其の時に、此の梅三郎は其の場に居合せ、下男を取押えて密書を奪い現に所持いたして居る、最早遁れる道はないぞ」
祖五郎は血眼になって前へ進み、
祖「やい大藏、人非人恩知らず、狗畜生、やい手前はな父を討ったに相違ない、手前は召使の菊を殺し、又家来林藏も斬殺し、其の上ならず不義密通だと云って宿へ死骸を下げたが、其の前々菊が悪事の段々を細かに書いて、小袖の襟へ縫附けて親元へ贈った菊の書付けを所持して居る、最早遁れる