Japanische Klassiker mit Furigana
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えっちゅうつるぎだけせんとうき
越中劍岳先登記
柴崎 芳太郎
Lesen Sie 越中劍岳先登記 (えっちゅうつるぎだけせんとうき) von 柴崎 芳太郎 (しばざきよしたろう) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 3.078 Zeichen · 7 Bildschirme
ような岩窟がある、この窟の中で何年か焚火した事があるものと見え蘚苔に封ぜられた木炭の破片を発見した事である、この外には這松の枯れて石のようになりたる物二、三本と兎の糞二、三塊ありしのみである、この劍山の七合目までは常願寺川等にあるような滑沢の大きな一枚岩であるが、上部は立山の噴火せし際降り積りしと思わるる岩石のみである、東南の早月川方面の方は赤褐色を帯べる岩で、北方は非常の絶壁でその支峰もいずれも剣を立てたるがごとく到底攀ずる事が出来ない、かくて一行は当日午後一時に下山し始め同四時に前夜の宿営地に無事引上げここに第一回の登山を終った。第二回には三角点測量標を建設せんものをと
測夫 鳥取県東白郡市勢村 木山竹吉(三六)
人夫 中新川郡大岩村 岩木鶴次郎(二四)
その他を率いたが、二等三角点を設けんとせしも、名にし負う嶮山とて機械及材料を運上ぐる事能わず、止むを得ず四等三角点を建設する事とした。それも四本を接合せて漸く六尺位になる柱一本を樹てたに過ぎない、この接合せるようにしたのは無論運搬が困難であるからであります、立山の高さは不明であります、立山に居りて見れば劍山の方が高く見えますけれど劍山では立山の方が高く見えます、大抵同様の高さかと思わる、立山の高さですか、それは二千五百米突以上