Japanische Klassiker mit Furigana
ja-reading.com
Lesen Sie japanische Klassiker online mit Furigana. Filtern Sie nach JLPT-Niveau, tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung und übersetzen Sie einen Satz.
かねも せんちへ いきました
かねも 戦地へ いきました
小川 未明
Lesen Sie かねも 戦地へ いきました (かねも せんちへ いきました) von 小川 未明 (おがわみめい) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N4. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N4 · Einstieg · moderne Kanji und Kana · 8.335 Zeichen · 17 Bildschirme
」
「だい一せんに たつ つもりで いる。」
「それが じぶんの ためでも あれば、また おくにへ つくす ことにも なるのだ。」
ちちと 子は、こんな ことを はなしながら みちを あるきました。
その るすに、やどなしねこが、おうちへ はいりこんで きました。この ねこは、ちかい うちに 赤ちゃんを うむのでした。
ある 日、どまに おいて あった あきばこの 中へ、ねこは、赤ちゃんを うみました。ばんがた かえって きた おとうさんと たつぞうさんは、これを みて びっくりしました。
「こんな ところへ、ねこが 子を うんで こまったなあ。」
「どこかへ すてようか。」
「いや、ここが あんしんと おもって、うんだのだ。こう して おいて やろう。」
と、おとうさんが いわれました。
「どこから おうちへ はいったろう。」
「二かいの まどを しめわすれて おかなかったか。」
と、おとうさんは きかれました。
「あっ、そうだ。」
おとうさんは、いり口の ガラスを 一まい はずして おいて、るすでも ねこの でいりが できるように して やりました。
しかし ははねこは、もっと いい ばしょが、ないかと おもったのでしょう。