Japanische Klassiker mit Furigana
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しゅじゅのことば
侏儒の言葉
Lesen Sie 侏儒の言葉 (しゅじゅのことば) von Akutagawa Ryūnosuke (芥川 竜之介) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 36.003 Zeichen · 73 Bildschirme
聖書
一人の知慧は民族の知慧に若かない。唯もう少し簡潔であれば、……
或孝行者
彼は彼の母に孝行した、勿論愛撫や接吻が未亡人だった彼の母を性的に慰めるのを承知しながら。
或悪魔主義者
彼は悪魔主義の詩人だった。が、勿論実生活の上では安全地帯の外に出ることはたった一度だけで懲り懲りしてしまった。
或自殺者
彼は或瑣末なことの為に自殺しようと決心した。が、その位のことの為に自殺するのは彼の自尊心には痛手だった。彼はピストルを手にしたまま、傲然とこう独り語を言った。――「ナポレオンでも蚤に食われた時は痒いと思ったのに違いないのだ。」
或左傾主義者
彼は最左翼の更に左翼に位していた。従って最左翼をも軽蔑していた。
無意識
我我の性格上の特色は、――少くとも最も著しい特色は我我の意識を超越している。
矜誇
我我の最も誇りたいのは我我の持っていないものだけである。実例。――Tは独逸語に堪能だった。が、彼の机上にあるのはいつも英語の本ばかりだった。
偶像
何びとも偶像を破壊することに異存を持っているものはない。同時に又彼自身を偶像にすることに異存を持っているものもない。