Japanisch lesen

Japanische Klassiker mit Furigana

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そうせきしとわたし

回想 子規・漱石

高浜 虚子

Lesen Sie 回想 子規・漱石 (そうせきしとわたし) von 高浜 虚子 (たかはまきょし) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.

N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 115.187 Zeichen · 231 Bildschirme

Aozora Bunko

などの一頁は「猫」の五頁位と同じ労力がかかるのは当然です。適不適の論じゃない。二階を建てるのは驚きましたね。明治四十八年には三階を建て五十八年に四階を建てて行くと死ぬまでにはよほど建ちます。新宅開きには呼んで下さい。僕先達て赤坂へ出張して寒月君と芸者をあげました。芸者がすきになるにはよほど修業が入る。能よりもむずかしい。今後の文章会はひまがあれば行く。もし草稿が出来んようなら御免を蒙る。以上頓首。(三八、一二、三)

十二月三日金

虚子先生

○

時間がないので已を得ず今日学校をやすんで『帝文』の方をかきあげました。これは六十四枚ばかり。実はもっとかかんといけないが時が出ないからあとを省略しました。それで頭のかった変物が出来ました。明年御批評を願います。「猫」は明日から奮発してかくんですがこうなると苦しくなりますよ。だれか代作が頼みたい位だ。然し十七、八日までにはあげます。君と活版屋に口をあけさしては済まない。(三八、一二、一一)

夏目金之助

高浜清様

○

啓 先刻の人の話では御嬢さんが肺炎で病院へつめきりだそうですね。