Japanische Klassiker mit Furigana
ja-reading.com
Lesen Sie japanische Klassiker online mit Furigana. Filtern Sie nach JLPT-Niveau, tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung und übersetzen Sie einen Satz.
まつとふじげいぎのかえもん
松と藤芸妓の替紋
三遊亭 円朝
Lesen Sie 松と藤芸妓の替紋 (まつとふじげいぎのかえもん) von 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 46.921 Zeichen · 94 Bildschirme
ことに極りがやっとついたんで、お馴染には成ってるしするから、悪い耳と違って善い事をお聞せ申したいと思ってね………参ったが、何時もお変りございませんで、次第に月迫に」
婆「まことに押詰りましてさぞお忙がしゅう……おゝそれは結構でございますねえ、大分皆さんが御商法をなさいますが、仰しゃるお茶屋だの料理屋しるこ屋色々な事をしても、素人で真似をしたのは何うも長持のないもんですね、慣れない事てえものはいけませんよ、士族さん方の御商法は何うも外れ易いものでございますから、貴方も一生懸命にねえ……まア御勉強なすってお遣んなさりア宜しゅうございましょう、生憎美代吉は居りませんで」
三八「これは何うも暫く………先達ては失敬をいたしました、今という只今貴方のお噂たら/\ヘヽヽ」
庄「いや私こそ御無沙汰致しました、お母さん、少し御相談が有って来たんだがねえ、些と申し難い訳だから、一寸どんな小部屋でも有りア」
婆「御存じの通の私のとこは小部屋も何も有りませんが、何の御用でございますか、何うか此処で仰っしゃってねヘヽヽ何うも下さいませんと困りますねえ」
庄「実はお前も知ってる