Japanische Klassiker mit Furigana
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ねぎしおゆきのまつ いんがづかのゆらい
根岸お行の松 因果塚の由来
三遊亭 円朝
Lesen Sie 根岸お行の松 因果塚の由来 (ねぎしおゆきのまつ いんがづかのゆらい) von 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 78.967 Zeichen · 157 Bildschirme
そのうち最終列車はシューコト/\と出て仕舞い、只だ心配に心配をしぬいている。翌朝(よくあさ)になって再び停車場(ステーション)に参り探しましたが知れないので、駅夫などに聞合(きゝあわ)すと、昨夜の仕舞い列車に乗りこんだらしいので、自分も兎に角神奈川へ参って探そうと汽車に乗り、停車場に着いて聞合して見れど、何をいうにも夜更(よふけ)のことで雲を捉(つか)むような探しもの、是非なく甚兵衞の家(うち)へ尋ねて参り、お若さんと再会の条(くだり)に相成るのでございまする。
六
伊之助の神奈川停車場(ステーション)へ着きましたは、お若さんが此処(こゝ)にまいって甚兵衞爺さんに助けられた翌朝(よくあさ)のことでございますから、なか/\お若の行方を探ることが出来ない、左様(そう)かと申して再び東京へ帰りましたところで、これとても何う探したら分ろうという目的(めあて)が付きませんので、あゝ困ったな、己もこまるがお若さんは嘸(さぞ)難儀をしていなさるだろう、あゝいう方だから一人歩きしたこともないに、方角も知れぬ土地に来てどんなに困るか知れた