Japanisch lesen

Japanische Klassiker mit Furigana

ja-reading.com

Lesen Sie japanische Klassiker online mit Furigana. Filtern Sie nach JLPT-Niveau, tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung und übersetzen Sie einen Satz.

むざん

無惨

黒岩 涙香

Lesen Sie 無惨 (むざん) von 黒岩 涙香 (くろいわるいこう) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.

N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 27.602 Zeichen · 56 Bildschirme

Aozora Bunko

者だ、シテ見ると老人だナ(大)ハイ私しも初めは老人と見込を附ましたが猶お考え直して見ると第一老人は身体も衰え、従っては一切の情慾が弱くなり其代り堪弁と云う者が強く為て居ますから人を殺すほどの立腹は致しませず好や立腹した所で力が足らぬから若い者を室中追廻る事は出来ません(荻)夫も爾だな(大)爾ですから是は左ほどの老人では有りません随分四十に足らぬ中に白髪ばかりに成る人は有ますよ是も其類です、年が若く無ければアノ吝嗇な支那人ですもの何うして白髪を染めますものか、年に似合ず白髪が有て能く/\見ッとも無いから止を得ず染たのです(荻)是は感服だ実に感服(大)サア是から後は直に分りましょう支那人の中で独楽を弄ぶ位の子供が有て、年に似合わず白髪が有て、夫で其白髪を染て居る、此様な支那人は決して二人とは有ません(荻)爾とも/\、だが君は兼て其支那人を知て居たのだな(大)イエ知りません全く髪の毛で推理したのです(荻)でも髪の毛で名前の分る筈が無い(大)ハイ髪の毛ばかりでは分りません名前は又外に計略を廻らせたのです(荻)何の様な計略を(大)イヤ夫が話しの種ですから、夫を申上る