Japanische Klassiker mit Furigana
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もうじんどくしょう
盲人独笑
Lesen Sie 盲人独笑 (もうじんどくしょう) von Dazai Osamu (太宰 治) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 10.171 Zeichen · 21 Bildschirme
よるわ、ぞろぞろ雨がふる。はだしで、もどつた。やぶれがさ。
同断中略。
○八月二十日。おかやが、びいどろ(硝子)の、とつくり(徳利)を、くれた。うてん。いとを、しめたばかり。とみよしやに、ねたりける。
○同二十一日。うてん。ひるからわ、あめもあがり、やれ、いそがしや、いそがしや。はいやに、とまる。
○同二十二日。こあさ。さみせんで、ななくさを、はじめる。しげのの、おりう。さみせんで、いうぞら。けふわ、さみせん、よく鳴りまし候。はいやに、とまる。
○同二十三日。たいさんじにて、ついぜん、あいすみ。
○同二十四日。とみよしやにて、むかいびきをする。同よる。あめがふる。
○同二十五日。たつのこくにいでて、かわみなみ村おのみちやへ。きく弥が、琴で、ゆうがほを、ひいたが、ねずみが、あるくやうであつたわい。けいこ、三十。
○同二十六日。てんき。そこやかしこにゆき。
○同二十七日。かみをいうたり、ふろへ、はいつたり。むしのこゑ、みづが、ながれるやうな。たへかねて、
なにことも。ひとのこころに。まかす身は。いつをそれとも。さだめかねつる。
おかや。ひとり寝。さみせんにて。