Clásicos japoneses con furigana
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ガリレオ・ガリレイ
偉い科學者
石原 純
Lee 偉い科學者 (ガリレオ・ガリレイ) de 石原 純 (いしわらあつし) en japonés con furigana. JLPT N2. Toca una palabra para ver el significado.
N2 · avanzado · kanji y kana modernos · 96.188 caracteres · 192 pantallas
科学上の仕事
と言って、大いに説得につとめましたが、その力も遂に及ばなかったというのですから、世のなかはまことに不思議なものでもあるのです。それにしてもこのような偉い学者を無遠慮に殺してしまうというのは、実に惜しい極みではありますまいか。でも彼は死んでも、その仕事は今日まで生きて残っていて、その輝かしさを示しているのですから、そこに科学の研究の尊さがあるのです。
科学上の仕事
ラヴォアジエの研究のすぐれていたのは、精密な天秤をつかって、物質の変化を数量的に測ったことにあるということを、すでにお話ししましたが、この点をよく心にとめて彼の仕事を見てゆかなくてはなりません。さて、その頃酸素をとり出すのに成功したのは前にも記したように、イギリスのプリーストリーで、これは一七七四年のことでありました。そのときプリーストリーは水銀を焼いて赤い粉となし、それを熱して酸素を得たのだということも前に記しましたが、ラヴォアジエはこの変化に対して重さの変り方を研究しました。そして水銀を焼いて出来た粉はもとの水銀よりもいくらか重くなっていることを見つけ出したのです。また密閉した容器のなかで水銀を焼くと、容器のなかにあった空気の重さがちょうど水銀が赤い粉になって増した重さだけ減っていることもわかりました。