Clásicos japoneses con furigana
ja-reading.com
Lee clásicos japoneses en línea con furigana. Filtra por nivel JLPT, toca una palabra para ver el significado y traduce una frase.
はくぶつしあとがき
博物誌あとがき
岸田 国士
Lee 博物誌あとがき (はくぶつしあとがき) de 岸田 国士 (きしだくにお) en japonés con furigana. JLPT N2. Toca una palabra para ver el significado.
N2 · avanzado · kanji y kana modernos · 1428 caracteres · 3 pantallas
『博物誌』という題は“Histoires Naturelles”の訳であるが、これはもうこれで世間に通った訳語だと思うから、そのまま使うことにした。
フランスにおける原著の最初の出版は一八九六年で、四十五の項目しかなかった。一九〇四年にフラマリオン社から出たのが、まず当時の決定普及版と言ってよく、七十項目から成っている。この訳はそれに拠ったものである。ボナールの挿絵もこの版では原本から引き写すことにした。
さきに、若干部の限定版を作ったが、それには明石哲三君が特別に描いてくれた絵を数枚入れた。念のためにここに記しておく。
ルナールの死後、全集に収められている『博物誌』は、多少、この版と内容が違うけれども、わざわざそれに従う必要はないと思った。
なお、同じ著者の『葡萄畑の葡萄作り』にも、この『博物誌』にある数項目が加えられているが、『葡萄畑……』は、もちろん『博物誌』よりも前に世に出たのである。
ルナールの作品としては、この『博物誌』が『にんじん』に次いで人口に膾炙している。それにはいろいろの理由がある。まず、その頃のフランス文壇及び読書界は、この作家の独特な才能を、かかる「影像」