Lectura en japonés

Clásicos japoneses con furigana

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Lee clásicos japoneses en línea con furigana. Filtra por nivel JLPT, toca una palabra para ver el significado y traduce una frase.

ごくちゅうへのてがみ

獄中への手紙

宮本 百合子

Lee 獄中への手紙 (ごくちゅうへのてがみ) de 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) en japonés con furigana. JLPT N2. Toca una palabra para ver el significado.

N2 · avanzado · kanji y kana modernos · 374.755 caracteres · 745 pantallas

Aozora Bunko

でも、ずっとつづけて見ましょう。

規約のこと、昨日あっちで一寸しらべましたら、いくらかはちがうらしい風です。しかし、別の方は今直接関係がないので、印刷物かしてくれず、又そこで写す時間なくて、今日はまだお知らせ出来ません。近日中にあちらで写しましょう。大体でも同じようなことらしいけれども。

大森の細君も一生懸命な顔つきで、心持よい様子でした。云って見れば、はじめて筋の通った話に近いものをきくわけですから。いろいろの誤解のあることについても、その当人のいないここではふれないと云うのはうなずけます。

さぞくたびれるでしょうね。

大体夏はすきで仕事も出来るたちだけれども、今年は、秋が待たれます。でも、もうカナカナが鳴き出しましたね。冷水マサツはじめて居ります、これは笑われそうですが、やむを得ずよ、汗でズクズクになっておきますから。ここの家は目白とちがって、どの窓も開けっぱなしは出来ません。だからわずかに雨戸の無双窓をすこしあけておきます。やっぱり早ね早おきはやって居ますから、どうぞ御安心下さい。早ねしないでいられない。五時から六時の間にかえって来て、体洗って夕飯たべると、太郎もろともフラついて来ます。