Clásicos japoneses con furigana
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しんぺんうちあけのき
身辺打明けの記
宮本 百合子
Lee 身辺打明けの記 (しんぺんうちあけのき) de 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) en japonés con furigana. JLPT N2. Toca una palabra para ver el significado.
N2 · avanzado · kanji y kana modernos · 3797 caracteres · 8 pantallas
――東京の納豆の三分の一ほどの、それは小さな納豆で、東京の納豆のような変な臭いもないのですが、兎も角わたくしには手が出ません。
煙草はのみませんが、そばで匂いをかぐのはすきです。
間食
間食はずいぶんいたします。果物では、ネーブルのような酸っぱいものでないかぎり大抵のものはいただきます。何に依らずわたくしは酸っぱいものを好みません、といっても、おすしとか酢の物なぞはたべますが、つまりわたくしのは、どぎつい酸っぱさを含んだものがたべられないのです。
飲料
わたくしは緑茶をずいぶん飲みます。御飯をたべるにも緑茶を飲み飲みたべるのです。ですから人に「米搗き」なぞとからかわれます。越後の米搗きはお茶を飲み飲み御飯をたべるのだそうです。としてみるとわたくしの嗜好というものなぞは、レファインされない嗜好なのでしょう。
果物よりも甘いものの方がずうっと好きです。仕事に疲れた時なぞ、甘いものでさえあれば何んでも構わずたべる位です。甘いものといえば、いつかたべた京都の「川村」の栗ようかんのおいしかったことは未だに忘れません。
服装