Clásicos japoneses con furigana
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うんめい
日本の文学 3 五重塔・運命
幸田 露伴
Lee 日本の文学 3 五重塔・運命 (うんめい) de 幸田 露伴 (こうだろはん) en japonés con furigana. JLPT N1. Toca una palabra para ver el significado.
N1 · avanzado · kanji y kana modernos · 100.648 caracteres · 198 pantallas
詩十四章、其二に曰く、
念ふ 子が 初めて来りし時、
才思 繭糸の若し。
之を抽いて 已に緒を見る、
染めて就せ 五色の衣。
其九に曰く、
須らく知るべし 九仭の山も、
功 或は 一簣に少くるを。
学は 貴ぶ 日に随つて新なるを、
慎んで 中道に廃する勿れ。
其十に曰く、
羣経 明訓 耿たり、
白日 青天に麗る。
苟も徒に 文辞に溺れなば、
蛍※ 妍を争はんと欲するなり。
其十一に曰く、
姫も 孔も 亦何人ぞや、
顔面 了に異ならじ。
肯て 盆の中に墮せんや、
当に 瑚の器となるべし。
其終章に曰く、
明年 二三月、
羅山 花 正に開かん。
高きに登りて 日に盻望し、
子が能く 重ねて来るを遅たむ。
其才を称し、其学を勧め、其の流れて文辞の人とならんことを戒め、其の奮って聖賢の域に至らんことを求め、他日復再び大道を論ぜんことを欲す。潜渓が孝孺に対する、称許も甚だ至り、親切も深く徹するを見るに足るものあり。嗚呼、老先生、孰か好学生を愛せざらん、好学生、孰か老先生を慕わざらん。孝孺は其翌年丁巳、経を執って浦陽に潜渓に就きぬ。従学四年、業大に進んで、潜渓門下の知名の英俊、皆其の下に出で、先輩胡翰も蘇伯衡も亦自ら如かずと謂うに至れり。