Clásicos japoneses con furigana
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Lee clásicos japoneses en línea con furigana. Filtra por nivel JLPT, toca una palabra para ver el significado y traduce una frase.
もゆるほお
燃ゆる頬・聖家族
堀 辰雄
Lee 燃ゆる頬・聖家族 (もゆるほお) de 堀 辰雄 (ほりたつお) en japonés con furigana. JLPT N2. Toca una palabra para ver el significado.
N2 · avanzado · kanji y kana modernos · 71.309 caracteres · 144 pantallas
それで私は読者諸君にも、ただこんな風に
「まだその顰め面をしている
今起ったばかりの惨事の古代的な静けさ」を
お目にかけるよりしかたがないのだ
2 鳥料理
こんなことを書いている分には、頭はすこしも疲れないが、ずんずんひとりで先きへ行ってしまう私の言葉に遅れまいとしてせっせとペンを動かしている私の手が痛くて閉口だ。其処でいま、ちょっとペンを置いて、葡萄酒を一杯ひっかけ、Westminsterを二三本吹かしたところだ。―― Westminsterと云えば、こんななど比較にならん位、いましがた私の書いたばかりの夢のなかの※(「均-土」、第3水準1-14-75)は好い※(「均-土」、第3水準1-14-75)だったし、これから私の書こうとする夢のなかで私の飲んだ葡萄酒(?)は、こんなトリエスト産の葡萄酒よりもずっと上等な味だった。どうやら夢の中での方が私はずっとましな暮らしをしていると見える。……さて、これから私の書こうとする夢は、私の夢のなかの第二の種類だ。この夢は、唯、単調だが底の知れないような、深味のある色(甚だ不完全な言い方だがそれはピカソの或る絵のような色なのだ)で塗り潰されていると思っていて頂きたい。