Clásicos japoneses con furigana
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いーはとーぼのうがっこうのはる
イーハトーボ農学校の春
Lee イーハトーボ農学校の春 (いーはとーぼのうがっこうのはる) de Miyazawa Kenji (宮沢 賢治) en japonés con furigana. JLPT N2. Toca una palabra para ver el significado.
N2 · avanzado · kanji y kana modernos · 57.726 caracteres · 120 pantallas
(コロナは六十三万二百
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ああきれいだ、まるでまっ赤な花火のようだよ。)
それはリシウムの紅焔でしょう。ほんとうに光炎菩薩太陽マジックの歌はそらにも地面にもちからいっぱい、日光の小さな小さな菫や橙や赤の波といっしょに一生けん命に鳴っています。カイロ男爵だって早く上等の絹のフロックを着て明るいとこへ飛びだすがいいでしょう。
楊の木の中でも樺の木でも、またかれくさの地下茎でも、月光いろの甘い樹液がちらちらゆれだし、早い萱草やつめくさの芽にはもう黄金いろのちいさな澱粉の粒がつうつう浮いたり沈んだりしています。
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コロナは三十七万十九
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くずれかかった煉瓦の肥溜の中にはビールのように泡がもりあがっています。さあ順番に桶に汲み込もう。そこらいっぱいこんなにひどく明るくて、ラジウムよりももっとはげしく、そしてやさしい光の波が一生けん命一生けん命ふるえているのに、いったいどんなものがきたなくてどんなものがわるいのでしょうか。もうどんどん泡があふれ出してもいいのです。青ぞらいっぱい鳴っているあのりんとした太陽マジックの歌をお聴きなさい。