Clásicos japoneses con furigana
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そうせきしとわたし
回想 子規・漱石
高浜 虚子
Lee 回想 子規・漱石 (そうせきしとわたし) de 高浜 虚子 (たかはまきょし) en japonés con furigana. JLPT N2. Toca una palabra para ver el significado.
N2 · avanzado · kanji y kana modernos · 115.187 caracteres · 231 pantallas
頓首。
四日金之助
虚子先生
○
明治四十一年七月十一日(封書)
拝復 御ふささんは異存はなかろうと愚妻が申します。然し松根がもらいたいのですかあなたが御周旋になるのですか伺ってくれと申します。
御ふささんは妻のイトコです。貧乏です。支度も何もありません。以上。
七月十一日金
虚子様
○
明治四十一年七月十二日(封書)
又啓
あなたがこの事件で歩を御進めになれば自然松根に直接意見をきく事になります。そうすると公平を保つために私の方でも御房さんにその事を話さなければなりません。即ちあなたの思いつきで松根に向って御房さんをもらわないかと口をかける由と通知するのであります。それで本人が否だというたら直ぐ無駄な御骨折を御中止を願います。また異存なしと答えたら何分にも御面倒を願いましょう。ただ今愚妻留守につき帰り次第御房さんの考をきかせますから左様御承知を願います。頓首。
七月十二日金之助
虚子先生
○
明治四十一年七月十四日(封書)
謹白。
「私は無教育でありまして到底高等の教育を受けた人の奥様になる資格はありませんが――もう一年も仕事でも勉強して――」