Classiques japonais avec furigana
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Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.
めいじんちょうじ
名人長二
三遊亭 円朝
Lisez 名人長二 (めいじんちょうじ) de 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.
N2 · avancé · kanji et kana modernes · 67 631 caractères · 134 écrans
もんならおッ死んでしまうから、長左衛門殿が抱いて帰って訳え話したから、おさなさんも魂消て、吉浜の医者どんを呼びにやるやらハア村中の騒ぎになったから、私が行って見ると、藤屋の客人の子だから、直に帰って何処の人だか手掛イ見付けようと思って客人が預けて行った荷物を開けて見ると、梅醤の曲物と、油紙に包んだ孩児の襁褓ばかりサ、そんで二人とも棄児をしに来たんだと分ったので、直に吉浜から江の浦小田原と手分えして尋ねたが知んねいでしまった、何でも山越しに箱根の方へ遁げたこんだろうと後で評議イしたことサ、孩児は背中の疵が大えに血がえらく出たゞから、所詮助かるめいと医者どんが見放したのを、長左衛門殿夫婦が夜も寝ねいで丹誠して、湯へ入れては疵口を湯でなでゝ看護をしたところが、効験は恐ろしいもんで、六週も経っただねえ、大え穴にはなったが疵口が癒ってしまって、達者になったのだ、寿命のある人は別なもんか、助かるめいと思ったお前さんが此様なに大くなったのにゃア魂消やした」
兼「ムヽそれじゃア兄いは此の湯河原の温泉のお蔭で助かったのだな」
長「左様だ、温泉の効能も効能だがお母や親父の手当が届いたからの事だ、他人の親でせえ其様なに丹誠してくれるのに、現在血を分けた