Classiques japonais avec furigana
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Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.
みずしちけい
水七景
小川 未明
Lisez 水七景 (みずしちけい) de 小川 未明 (おがわみめい) en japonais avec furigana. JLPT N3. Touchez un mot pour le sens.
N3 · intermédiaire · kanji et kana modernes · 2 631 caractères · 6 écrans
ぼくは、ひさしぶりで、なつかしい川のにおいをかぎました。水も、ぼくを見て笑えば、太陽まで、きら、きらと、よろこんで、歓迎してくれました。
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地主は、縁側で、庭をながめながら、たばこをすっていました。そのとき、きたないふうをした、旅僧が、はいってきて、
「どうぞ、水を一ぱい、いただきたい。」と、もうしました。すると、地主は、つれなく、
「この井戸の水は、金気があって、のめない。どうぞ、よそへいきなされ。」と、ことわりました。
旅僧は、そのまま、だまって、木戸口を出ていきました。
旅僧は、こんど、村はずれの、小さな百姓家へはいって、たのみました。
「おやすいことです。さあ、たくさんめしあがれ。」と、いって、あるじは、わざわざ井戸から、つめたい水をくんでくれました。
僧は、よろこんで、お経をあげて、たちさりました。
それからというもの、どんなひでりつづきで、ほかの井戸が、かれても、この家の井戸は、ご利益で、水のつきることは、なかったといいます。
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ある夜、わたしが、町を歩いていると、広場の、くらがりに、人々があつまって、なにか見ていました。