Classiques japonais avec furigana
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Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.
しちひゃくごじゅっく
虚子五句集(下)〔全2冊〕
高浜 虚子
Lisez 虚子五句集(下)〔全2冊〕 (しちひゃくごじゅっく) de 高浜 虚子 (たかはまきょし) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.
N2 · avancé · kanji et kana modernes · 37 288 caractères · 78 écrans
英勝寺。
朝顔の二葉より又はじまりし
五月二十日 土筆会。草庵。
気にかゝる事もなければ梅雨もよし
六月七日 草樹会。大仏殿。
梅雨やむも降るも面白けふの事
六月八日 大野万木句碑、長谷観音境内に建ちたるに招かれて。
鉄線にけふは若くものなき庭か
六月十五日 観世、宝生玄人連聯合句謡会。草庵。
皇子も妃も七夕遊びうちつどひ
七月九日 十五人会。大仏殿。
端居してげに長かりし旅路かな
七月十一日 大仏句会。大仏殿。
避暑に行く心づもりも書き添へぬ
七月十二日 ホトトギス同人会。東京木挽町、田中家。
ほとゝぎすしば啼く宿とたづね来よ
避暑に来て保養といふも仕事かな
避暑の宿蚋を怖れて戸を出でず
ほとゝぎすかならず来鳴く午後三時
避暑宿に来ても変らぬ起居かな
二つある籐椅子に掛け替へても見
避暑の宿寂莫として寝まるなり
長梅雨の明けて大きな月ありぬ
下り山柳の家と答へけり
午前九時始まる避暑の日課かな
昼寝して覚めて乾坤新たなり
月蝕を見る
戸の隙に月蝕すみし月明り
七月二十一日より二十七日迄 富士山麓山中山廬に在り。句謡会、草樹会、新蕎麦会、稽古会等。
冷やかや返事が来ねばそれまでと
冷やかにその行末を見守りぬ