Lecture japonaise

Classiques japonais avec furigana

ja-reading.com

Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.

やみよのうめ

闇夜の梅

三遊亭 円朝

Lisez 闇夜の梅 (やみよのうめ) de 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.

N2 · avancé · kanji et kana modernes · 22 133 caractères · 44 écrans

Aozora Bunko

鳶「何を吐しやアがるんでえ、撲り付けるぞ、コレ頭を禿らかしやアがって馬鹿も休み休み云え、粂どんが人を殺して金を取る様な人か人でねえか大概解りそうなもんだ、手前の心に識別ウするから其様事を吐すんだ、己が半分取ったたア何だ、撲り付けるぞ」

番「打たいでも宜え、私は理の当然をいうのや、お嬢様を殺して金子を取ったという訳じゃないが、然う思われても是非がないと云うのや」

鳶「何が是非がないんだ、撲倒すぞ」

清「まア/\少し待っておくれ」

と云いながら台所より出て来たは清助というお飯炊。

清「鳶頭まア/\貴方は正直な方だから、こんな事を云われたら、嘸はア胆が焦れて堪るめえが、己が一と通りいわねばなんねえ事があるだアから、少し待ったが宜え――コレ番頭さん、此処へ出ろ」

番「何じゃ、汝が出る幕じゃアない、汝は飯炊だから台所に引込んで、飯の焦ぬように気を附けて居れ、此様な事に口出しをせぬでも宜いわ」

清「成程己は僅なお給金を戴いて飯炊をしてえるからッて、飯せえ焦がさねえようにしていれば宜えというもんじゃアあんめえ、当家へ泥坊が這入ってお内儀様を斬殺しても、己が飯炊だからって、何にも構わずに竈の前にぶっ坐ってゝ宜えと思わしゃるか、汝が曲った