Lecture japonaise

Classiques japonais avec furigana

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Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.

きりがくれいかほのゆけぶり

霧陰伊香保湯煙

三遊亭 円朝

Lisez 霧陰伊香保湯煙 (きりがくれいかほのゆけぶり) de 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.

N2 · avancé · kanji et kana modernes · 117 546 caractères · 234 écrans

Aozora Bunko

水菓子屋或は飴菓子団子氷水を商う店が所々に出まして、中々賑やかな事でございます。近郷のものが皆参詣に出ます。鎮守は愛宕でございます。彼地へ往らっしったお方は御案内でいらっしゃいますが、社殿は槻の総彫で、花鳥雲竜が彫って極名作でございます。是は先代の茂木佐平治氏が建立致したのでございます。境内には松杉銀杏の大樹が繁茂して余程広うございます(寳暦の年号が彫ってあります)牝狗牡狗の小さいのが左右にあり、碑が立って居て、之に慥か鐵翁の句がございまして、句「三光の他は桜の花あかり」句「声かぎり啼け杜鵑神の森」これは先代茂木佐平治の句で、他に眞顏の碑が建って居ります「あらそはぬ風の柳の糸にこそ堪忍袋縫ふべかりけれ」という狂歌が彫ってあります。大門を出ると、角に尾張屋と云う三階の料理茶屋があります。日の暮から村の若い衆や女中がぞめき半分で見物に出掛けますが、妙な扮装で若い衆は頬冠りを致しますが、全体頬冠りは顔を隠そう為に深く致しますが、彼地の若い衆は顔を出して皆後方へ冠ります、成たけ顔を見せるように致しますから、髷の先と月代とが出て居ります。手織の糸織縮を広袖にして紫縮緬呉羅の袖口が附いて居ます、男子の着物には可笑しい