Classiques japonais avec furigana
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Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.
“あおいかお”
“青い顔”
間所 紗織
Lisez “青い顔” (“あおいかお”) de 間所 紗織 (まどころさおり) en japonais avec furigana. JLPT N3. Touchez un mot pour le sens.
N3 · intermédiaire · kanji et kana modernes · 1 575 caractères · 4 écrans
おだやかな先生はニコニコ微笑されながら“顔の色がホワイトになること”と訂正して下さいました。とっさに私は何のことか理解できなくてキョトンとしていましたが,やっとどうやら“ペール”という言葉の持っている“悪いしらせを受けてショックで青ざめる”という状態を“青”という色に感ずるのは日本人だけの独特の感覚で,外国人は“白くなる”と感ずるのだということが分りました。でも日本では“顔色が白くなる”といえば,女性が一生懸命クリームや化粧水でマッサージをして色白に美しくなるという意味になってしまいます。またアメリカ人は“青くなる”といった私の答えに,頬にベッタリとコバルトブルーやウルトラマリンの絵具をなすりつけたとんでもない顔を連想したのかも知れません。
またこれもアメリカに着いて間もなく,アートセンタースクールに通って,グラフィックの勉強をしていた時のことです。クリスマスカードをデザインする課題が出されました。
私は張切って枝のニョキニョキ出た奇妙なクリスマスツリーを描き,それを美しいオレンジ色と黄色にしました。今まで一度も見たこともない斬新なカードが出来たと,我ながら得意になっていましたところが先生はいきなり“クリスマスの色は赤と緑です。