Lecture japonaise

Classiques japonais avec furigana

ja-reading.com

Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.

「やまとみんぞく」とはなんぞや

先住民と差別 喜田貞吉歴史民俗学傑作選

喜田 貞吉

Lisez 先住民と差別 喜田貞吉歴史民俗学傑作選 (「やまとみんぞく」とはなんぞや) de 喜田 貞吉 (きたさだきち) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.

N2 · avancé · kanji et kana modernes · 195 063 caractères · 389 écrans

Aozora Bunko

ことにこれらの諸論文の発表は、もともと小杉先生のお顔を立てたいと云うのが主なる目的であり、むしろ助太刀くらいの意味を以て着手したものであったが為に、一時は昂奮の余り甚だ過激なる論法をもあえてしたとは云え、畢竟余輩にとっては一つの余技たるに過ぎず、したがってその後は平城京その他の諸問題の研究に没頭して、法隆寺問題の方は自ずから等閑に附せらるるを免れなかったが、それでも時に前説に対する補遺の意味を以て、多少の意見を発表した場合もないではなかった。ことにその後小野玄妙君、会津八一君、その他の人々から、時に異説の発表があり、また法隆寺そのものについても少からざる新発見があったが為に、これに促されてしばしば所見を発表した事もまた少くなかった。古くは大正三年七月奈良において、日本歴史地理学会の夏期講演会を開催するや、余輩は「奈良朝寺院史」を担当して、談たまたまこれに及んだが如き、次いで翌大正四年八月の歴史地理に、「法隆寺の古建築は果して推古式か」の一文を、越えて昭和二年六月の史学雑誌には、「法隆寺の最近調査の結果につきて」を、また同六年一月発行の夢殿には、「斑鳩宮と斑鳩寺に関する雑考」