Classiques japonais avec furigana
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Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.
かいだんぼたんどうろう
怪談牡丹灯籠
三遊亭 円朝
Lisez 怪談牡丹灯籠 (かいだんぼたんどうろう) de 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.
N2 · avancé · kanji et kana modernes · 123 879 caractères · 246 écrans
「さようならば御機嫌よろしゅう」
と玄関の敷台を下り草鞋を穿こうとする、其の側へお徳はすり寄り袂を控え、涙に目もとをうるましながら、
「御機嫌様よろしく」
と縋り付くを孝助は慰め、善藏に送られ出立しました。
十六
白翁堂勇齋は萩原新三郎の寝所を捲くり、実にぞっと足の方から総毛立つほど怖く思ったのも道理、萩原新三郎は虚空を掴み、歯を喰いしばり、面色土気色に変り、余程な苦しみをして死んだものゝ如く、其の脇へ髑髏があって、手とも覚しき骨が萩原の首玉にかじり付いており、あとは足の骨などがばら/\になって、床の中に取散らしてあるから、勇齋は見て恟りし、
白「伴藏これは何だ、おれは今年六十九に成るが、斯んな怖ろしいものは初めて見た、支那の小説なぞにはよく狐を女房にしたの、幽霊に出逢ったなぞと云うことも随分あるが、斯様な事にならないように、新幡随院の良石和尚に頼んで、有難い魔除の御守を借り受けて萩原の首を掛けさせて置いたのに、何うも因縁は免れられないもので仕方がないが、伴藏首に掛けて居る守を取って呉れ」
伴「怖いから私ゃアいやだ」
白「おみね、こゝへ来な」