Classiques japonais avec furigana
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Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.
かいだんぼたんどうろう
怪談牡丹灯籠
三遊亭 円朝
Lisez 怪談牡丹灯籠 (かいだんぼたんどうろう) de 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.
N2 · avancé · kanji et kana modernes · 123 879 caractères · 246 écrans
もので、お國も一時驚いたが、忽ち一計を考え出し、此の胴巻の金子の紛失したるを幸に、之を証拠として、孝助を盗賊に落し、殿様にたきつけて、お手打にさせるか暇を出すか、どの道かに仕ようと、其の胴巻を袂に入れ置き、臥床に帰って寝てしまい、翌日になっても知らぬ顔をしており、孝助には弁当を持たせて殿様のお迎いに出してやり、其の後へ源助という若党が箒を提げてお庭の掃除に出てまいりました。
國「源助どん」
源「へい/\お早うございます、いつも御機嫌よろしゅう、此の節は日中は大層いきれて凌ぎ兼ねます、今年のような酷しい事はございません、何うも暑中より酷しいようでございます」
國「源助どん、お茶がはいったから一杯飲みな」
源「へい有難うございます、お屋敷様は高台でございますから、余程風通しもよくて、へい御門は何うも悉く熱うございまする、へい、これは何うも有難うございまする、私は御酒をいたゞきませんからお茶は誠に結構で、時々お茶を戴きまするのは何よりの楽みでございまする」
國「源助どん、お前は八ヶ年前御当家へ来て中々正直者だが、孝助は三月の五日に当家へ御奉公に来たが、孝助は殿様の御意に入りを鼻にかけて、此の節は増長して我儘になったから、お前も一つ部屋にいて、時々は腹の立つ