Classiques japonais avec furigana
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Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.
にっき
日記
宮本 百合子
Lisez 日記 (にっき) de 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) en japonais avec furigana. JLPT N3. Touchez un mot pour le sens.
N3 · intermédiaire · kanji et kana modernes · 9 740 caractères · 20 écrans
二月二十二日
二月二十三日
三月六日
三月七日
三月九日
三月十日
三月十一日
三月十二日
三月十三日
三月十四日
三月二十日
1950 年の一月は、わたしたち夫婦の一生に一つの大きいマイル・ストーンとなった。
二月二十二日 水
夜、風呂から出て、宮、墨をすり、たのまれた色紙に字をかいた。実にいい字、“すでに十億の民衆が平和のために立った”それを見たらからりとしたいいこころもちになって、苦しい気持が忘られた。
二月二十三日 木
宮、福岡へ出発。
三月六日 月
やっと、日評の辞典の原稿をかき終った。大疲れ、二度直したから。
三月七日 火
小説の下ごしらえ。
三月九日 木
仕事。
三月十日 金
仕事。
三月十一日 土
仕事。
アサから奥さん来。判断にやっぱりちがうところがある。
宮から帰りをしらせる電報。
三月十二日 日
小説
m夫婦。わたしの生活にない女、男、一家。現実の一つの面。風俗小説の生れ出る原因。分析のできない人のごたごた、とりみだし、それで風俗小説にならざるを得ない。
三月十三日 月
宮、夜七時何分かで帰って来た、土からほり出した何かのキノコのように、もっくりとして帰って来た、気持よさそうに。
仕事
三月十四日 火
仕事、27枚まで。アサ夫人の話、どこまでどうか、宮出勤。
三月二十日 月