Classiques japonais avec furigana
ja-reading.com
Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.
ねぎしおゆきのまつ いんがづかのゆらい
根岸お行の松 因果塚の由来
三遊亭 円朝
Lisez 根岸お行の松 因果塚の由来 (ねぎしおゆきのまつ いんがづかのゆらい) de 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.
N2 · avancé · kanji et kana modernes · 78 967 caractères · 157 écrans
勝「こん畜生(ちきしょう)、手前(てめえ)のような野郎が捨児(すてご)をするんだ、薄情の頭抜(ずぬ)けッてえば」
○「勝さん怒(おこ)ったって仕方がねえや、それじゃアお前(めえ)売って歩きねえな、江戸は広(ひれ)えとこだ、買人(かいて)があるかも知れねえ、子供やこども、子供はよろしゅうございッて」
勝「こいつが又馬鹿を吐(こ)きやがる、最(も)う承知がならねえ、野郎何うするか見アがれッ」
と拳をふり上げますから、傍(そば)にいるものも笑って見てもいられません。
△「まア何うしたんだ、勝も余(あん)まり大人気ねえじゃねえか、熊の悪口(わるくち)は知ッてながら、廃(よ)せッてえば、下(くだ)らねえ喧嘩するが外見(みえ)じゃアあるめえ」
と仲裁をする騒ぎでございます。勝五郎は友達が笑いものになるまでに熱心になって、何うか晋齋の依頼(たのみ)を果そうと心懸けて居りまする。すると深川の森下に大芳(だいよし)と申して、大層巾のきく大工の棟梁がございますが、仲間うちでは芳太郎(よしたろう)と云うものはない。深川の天神様で通っている男で頗(すこぶ)る変人でげす。