Classiques japonais avec furigana
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Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.
ごくちゅうへのてがみ
獄中への手紙
宮本 百合子
Lisez 獄中への手紙 (ごくちゅうへのてがみ) de 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.
N2 · avancé · kanji et kana modernes · 230 599 caractères · 458 écrans
表紙のこと、大体こちらの希望をつたえました。装幀にはこまることね。あの本のは、青楓にして貰おうかと思ったりしていたけれど、あの還暦の会の日の青楓を見てやはりいやになってしまったし。私に合うようにするのが一番いいから、ということでした。そうならいいけれど。
その行きに、朝日へよっておっしゃったグラフききました。去年十月ごろの出版でしたってねえ。つい気がつかなくて。もうすっかり切れて居ります由。もう十日ほどすると出版局の人がかえります(大阪)から、そしたらきいて見て無理をたのみましょう。その人は杉村という人。
さて、三十日のお手紙、こまごまとありがとう。ああこれはミューズお揃い物語のあとにかかれたものだったのね。年鑑のこと、わかりました。本の質量についてのこと。一冊一冊ごとにそうでなくてはならないことだと思います。そのつもりで勉強しなくてはね。有光社のへは、「道づれ」その他は他の理由で、そのほかは大していれたくないし、ユリがとてもとてもと云っているが云々とおっしゃっていたの(前に)は、「海流」ではなくて「道づれ」なのよ。「鏡餅」は一九三三年十二月末ごろの題材を正月にかいた作品です。