Lecture japonaise

Classiques japonais avec furigana

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Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.

きりがくれいかほのゆけぶり

霧陰伊香保湯煙

三遊亭 円朝

Lisez 霧陰伊香保湯煙 (きりがくれいかほのゆけぶり) de 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.

N2 · avancé · kanji et kana modernes · 117 546 caractères · 234 écrans

Aozora Bunko

皿でも蓋が出来るような蓋物を持って来て、宜いかえ、菓子器をお願いだから……宜しく万事此処へこう置いて……お茶は鞄の中にあります、茶が変るといきませんから………ハッ/\/\面白いどうも……もう御膳が来るよ、早いねえ、もうそろ/\灯火が点く、早いものです、膳が来ました……旦那に何か」

番頭「これは主人が左様申しました、今日お着の事でございますから、折角世帯を持って是彼とお取り遊ばしても、もう好いお肴もございませんから、今晩だけはこれで御辛抱なすって、明日は又宜しいお肴をお取り遊ばして」

由「宜しい」

三十八

由「あなた湯へ這入っても一度に這入っちゃアいけません、私が伊香保で何度も這入って逆上せてね困りました、初めは面白いから日に七度も這入って鼻血が出ました」

幸「左様なに這入るから悪いや……お平椀に奇妙な物が這入ってるぜ」

由「へえ、お平椀の下に青物が這入って麩が切ってある、これは分った蕨だ、鳥肉が這入って居る……お汁に丸まッちい茄子のお汁は変だ……これは何んで」

幸「なにを」

由「皿に切ってありますが、これは東京で云えば鯛の浜焼が付くとか何とか云うので、何もなければ玉子焼だ、何だろうか、薄く切った