Lecture japonaise

Classiques japonais avec furigana

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Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.

めいじんちょうじ

名人長二

三遊亭 円朝

Lisez 名人長二 (めいじんちょうじ) de 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.

N2 · avancé · kanji et kana modernes · 67 631 caractères · 134 écrans

Aozora Bunko

のだ、此様に直ぐ毀れる物を納めるのア注文先へ対して不実というものだ、是で高い工手間を取ろうとは盗人より太え了簡だ」

と止途なく罵ります。

二十四

清兵衛も腹にすえかね、

清「黙りやアがれ、馬鹿野郎め、生意気を吐しやアがると承知しねえぞ、坂倉屋の仏壇で名を取ったと思って、高言を吐きアがるが、手前がそれほど上手になったのア誰が仕込んだんだ、其の高言は他へ行って吐くが宜い、己の目からはまだ板挽の小僧だが、己を下手だと思うなら止せ、他に対って己の弟子だというなよ」

長「さア、それだから京都へ修業に行くのだ、親方より上手な師匠を取る気だ」

恒「呆れた野郎だ、父さん何うしよう」

兼「正気でいうのじゃアねえ」

清「気違だろう、其様な奴に構うなよ」

兼「おい、兄い、どうしたんだ、本当に気でも違ったのか」

長「べらぼうめ、気が違ってたまるもんか、此様な下手な親方に附いていちゃア生涯仕事の上りッこがねえから、己の方から断るんだ」

清「長二、手前本当に其様なことをいうのか」

長「嘘を吐いたッて仕方がねえ、私が京都で修業をして名人になッたって、己の弟子だと云わねえように縁切の書付をおくんなせえ」