Classiques japonais avec furigana
ja-reading.com
Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.
ねんぷ
年譜
宮本 百合子
Lisez 年譜 (ねんぷ) de 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.
N2 · avancé · kanji et kana modernes · 17 820 caractères · 36 écrans
野上彌生子とこれらの数年間に知る。
一九二四年(大正十三年)
春ごろから少し書くことができるようになった。「心の河」「イタリアの古陶」等。
湯浅芳子を知る。
夏、離婚した。長篇「伸子」の第一部「聴き分けられぬ跫音」を書き、『改造』へのせた。
一九二五年(大正十四年)
「伸子」を三、四度にくぎって『改造』へ連載。他に「吠える」「長崎紀行」「白い翼」などを書いた。
一九二六年(昭和元年)
「伸子」完結。「一太と母」(女性)「未開な風景」(婦人公論)等。
一九二七年(昭和二年)
「伸子」を単行本にする為に手入れをしながら「高台寺」(新潮)「帆」(文芸春秋)「白い蚊帳」(〔中央公論〕)「街」(女性)「一本の花」(改造)等を書く。
十二月初旬、湯浅芳子と共にソヴェト・ロシアへ出発した。十二月十五日モスクワに着く。
一九二八年(昭和三年)
単行本『伸子』が改造社から出版された。春「モスクワの印象」(改造)。秋「赤い貨車」(改造)をモスクワから送った。
この夏、八月一日、故国で次弟英男(二十一歳)が自殺した。彼が姉にあてて書いたまま出さなかった最後の手紙に、何ものをも憎むなという文句があった。