Lecture japonaise

Classiques japonais avec furigana

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Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.

かいだんぼたんどうろう

怪談牡丹灯籠

三遊亭 円朝

Lisez 怪談牡丹灯籠 (かいだんぼたんどうろう) de 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.

N2 · avancé · kanji et kana modernes · 123 879 caractères · 246 écrans

Aozora Bunko

お約束日ゆえお止め申しましたが、お聞入れがないから、是非なく、今晩二人の不義者を殺し、其の場を去らず切腹なし、殿様の難義をお救い申そうと思うた事はの嘴と喰違い、とんでもない間違をいたしました、主人の為に仇を討とうと思ったに、却って主人を殺すとは神も仏もない事か、何たる因果な事であるか、殿様御免遊ばせ」

と飛石へ両手をつき孝助は泣き転がりました。飯島は苦痛を堪えながら、

飯「あゝ/\不束なる此の飯島を主人と思えばこそ、それ程までに思うてくれる志忝ない、なんぼ敵同士とは云いながら現在汝の槍先に命を果すとは輪廻応報、あゝ実に殺生は出来んものだなア」

孝「殿様敵同士とは情ない、何で私は敵同志でございますの」

飯「其の方が当家へ奉公に参ったは三月廿一日、其の時某非番にて貴様の身の上を尋ねしに、父は小出の藩中にて名をば黒川孝藏と呼び、今を去る事十八年前、本郷三丁目藤村屋新兵衞という刀屋の前にて、何者とも知れず人手に罹り、非業の最期を遂げたゆえ、親の敵を討ちたいと、若年の頃より武家奉公を心掛け、漸々の思いで当家へ奉公住をしたから、どうか敵の討てるよう剣術を教えて下さいと手前の物語りをした