Classiques japonais avec furigana
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うげつものがたり
改訂 雨月物語 現代語訳付き
鵜月 洋
Lisez 改訂 雨月物語 現代語訳付き (うげつものがたり) de 鵜月 洋 (うづきひろし) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.
N2 · avancé · kanji et kana modernes · 8 849 caractères · 18 écrans
このほか「徒然草」百三十七段、「源氏物語」蓬生の巻などの投影も指摘できる。
夢応の鯉魚――絵の名手、三井寺の僧興義は病で息絶え、三日にして蘇生したが、その間、鯉となって琵琶湖を泳ぎまわり、魚としての体験をするというはなし。中国宋代の説話集「太平広記」中の薛偉のはなし、明代説話集「古今説海」にある「魚服記」、それらをもととした白話小説集「醒世恒言」中の「薛録事魚服証仙」等を典拠として構想した一篇で、「古今著聞集」や「宇治拾遺物語」等も参照されている。
仏法僧――夢然という男が、高野山で、関白秀次とその家臣たちの亡霊にあって、歌や句のはなしを聞く。出典は、「怪談とのゐ袋」巻四の「伏見桃山亡霊行列の事」をはじめとして、「剪灯新話」の「竜堂霊会録」、「剪灯余話」の「武平霊怪録」、およびその影響をうけた「御伽婢子」の「幽霊評二諸将一」のほか、「本朝神社考」「太平記」等があげられる。
吉備津の釜――道楽者の夫正太郎に裏切られた貞淑な妻の磯良が、怨霊となって、夫の情婦を殺し、さらに夫までもとり殺すという凄惨な怪異小説。「剪灯新話」の「牡丹灯記」「翠々伝」、「御伽婢子」