Lecture japonaise

Classiques japonais avec furigana

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Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.

かたきうちふだしょのれいげん

敵討札所の霊験

三遊亭 円朝

Lisez 敵討札所の霊験 (かたきうちふだしょのれいげん) de 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.

N2 · avancé · kanji et kana modernes · 125 950 caractères · 249 écrans

Aozora Bunko

仕事も身体が利かねえから宰取をして、今日始めて手伝に出て、然うして妹に遇うと云うなア不思議だ、こりゃア神様のお引合せに違え無え、何うも大きく成りやアがったなア此畜生、幼せえ時分別れて知れやアしねえ、本当に藤屋の娘か、おい立って見や……これをお前さんのとこの子にしたのか……一廻り廻れ」

などと云う。

山「誠に是れは思掛けないことで、何うもその死んだ七兵衞殿のお引合せと仰しゃるは御尤もなこと、実は私の忰山之助と申す者と三年前から巡礼を致して、長い間旅寝の憂苦労を重ね、漸く今日仇を討ちましたが、山之助は先達て仔細有って亡なりました、それ故に手前忰の嫁故引取り娘に致して、手前が剣術を仕込みまして、何うやら斯うやら小太刀の持ち様も覚える次第、まことに思掛けないことで、葛西の文吉様にもお世話に成りましたから、手前同道致してお詫言に参りましょうが、まア兎も角も敵の……えゝ人が立って成らぬなア」

正「私が一太刀」

山「いや、お前はお兄様でも初太刀は成りません、お繼は七年このかた親の仇を討ちたいと心に掛けましたから、お繼が初太刀で、お前は兄様でも後ですよ」