Classiques japonais avec furigana
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Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.
あけみのうた
曙覧の歌
正岡 子規
Lisez 曙覧の歌 (あけみのうた) de 正岡 子規 (まさおかしき) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.
N2 · avancé · kanji et kana modernes · 12 667 caractères · 26 écrans
を学びたれど勢抜けて一首を結ぶに力弱し。『万葉』の「うれむぞこれが生返るべき」などいえるに比すれば句勢に霄壌の差あり。
緇素月見
樒つみ鷹すゑ道をかへゆけど見るは一つの野路の月影
この歌は『古今』よりも劣りたる調子なり。かくのごとき理屈の歌は「月を見る」というような尋常の句法を用いて結ぶ方よろし。「見るは月影」と有形物をもって結びたるはなかなかに賤しく厭わし。
煙
あないぶせ銚子かけてたく藁のもゆとはなしに煙のみたつ
「あないぶせ」とかように初に置くこと感情の順序に戻りて悪し。『万葉』にてはかくいわず。全くこの語を廃するか、しからざれば「煙立ついぶせ」などように終りに置くべし。下二句の言い様も俗なり。
赤
賤家這入せばめて物ううる畑のめぐりのほほづきの色
この歌は酸漿を主として詠みし歌なれば一、二、三、四の句皆一気呵成的にものせざるべからず。しかるにこの歌の上半は趣向も混雑しかつ「せばめて」などいう曲折せる語もあり、かたがたもって「ほほづきの色」という結句を弱からしむ。
よそありきしつつ帰ればさびしげになりてひをけのすわりをる哉
句法のたるみたる様、西行の歌に似たり。