Lettura giapponese

Classici giapponesi con furigana

ja-reading.com

Leggi i classici giapponesi online con furigana. Filtra per livello JLPT, tocca una parola per il significato e traduci una frase.

ちゅうごくかいきしょうせつしゅう

中国怪奇小説集

岡本 綺堂

Leggi 中国怪奇小説集 (ちゅうごくかいきしょうせつしゅう) di 岡本 綺堂 (おかもときどう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.

N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 179.458 caratteri · 363 schermate

Aozora Bunko

中国怪奇小説集

第十五の男は語る。

「わたくしは最後に『閲微草堂筆記』を受持つことになりましたが、これは前の『子不語』にまさる大物で、作者は観奕道人と署名してありますが、実は清の紀であります。紀※(「日+均のつくり」、第3水準1-85-12)は号を暁嵐といい、乾隆時代の進士で、協弁大学士に進み、官選の四庫全書を作る時には編集総裁に挙げられ、学者として、詩人として知られて居ります。死して文達公と諡されましたので、普通に紀文達とも申します。

この著作は一度に脱稿したものではなく、最初に『陽鎖夏録』六巻を編み、次に『如是我聞』四巻、次に『槐西雑誌』四巻、次に『姑妄聴之』四巻、次に『陽続録』六巻を編み、あわせて二十四巻に及んだものを集成して、『閲微草堂筆記』の名を冠らせたのでありまして、実に一千二百八十二種の奇事異聞を蒐録してあるのですから、とても一朝一夕に説き尽くされるわけのものではありません。もしその全貌を知ろうとおぼしめす方は、どうぞ原本に就いてゆるゆる御閲読をねがいます」

落雷裁判

清の雍正十年六月の夜に大雷雨がおこって、献県の県城の西にある某村では、村民なにがしが落雷に撃たれて死んだ。