Classici giapponesi con furigana
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かたきうちふだしょのれいげん
敵討札所の霊験
三遊亭 円朝
Leggi 敵討札所の霊験 (かたきうちふだしょのれいげん) di 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 125.950 caratteri · 249 schermate
から大聖寺山中の温泉の方へ商いに行きたいと思いますのさ、就ては小間物を仕込みたく存じますが、資本が有りませんから、拝借のあるに願っては済みませんが沢山は入りません、まア五十両有れば山中の温泉場へ行って、商いに少し利があれば金沢で物を買って来る、大きい方の商いは今までに覚えが有りますので、元私はお梅も知って居ますが、奉公人の十四五人も使った身の上で、此奴は今は婆アですが若い中に了簡違いをして、此奴が来たからと云う訳でも有りませんが此様に零落して、斯う云う処へ引込み、運の悪いので、する事なす事損ばかり、誠に旦那済まねえが御贔屓序でに五十両貸して呉んなさいな」
十八
永「貸して遣ろうとも、お前が資本にするなれば貸しましょう、宜いわ、宜いが然う云う事は緩くり相談しなければならん、何の様にも相談しよう……おゝ酒が無くなったが折角七兵衞さんが来てのじゃ、酒がなければ話も出来ぬ、お梅さん御苦労ながら、門前では肴が悪いから重箱を持って瞽女町へ往って、うまい肴を買って七兵衞さんに御馳走して……お前遠くも瞽女町へ往って来て呉れんか、とてもうまい